近況

6月はイベントがあってばたばたしてました。5月はその準備にかかりきり。ようやく落ち着いたと思ったらもう7月で、今年も半分過ぎてしまいました。
アニメは相変わらず録りっぱなしで、今追いついて見てるのが、「地球へ」と「電脳コイル」くらい。「プリキュア」は早起きできたら見る。あ、あと忘れちゃいけないのが「精霊の守人」。BSは録画できない状態にあるので、見逃しちゃいけないとばかりに、リアルタイムで見ています。
こうしてみると便利がいいってのも考えものですね。時間のあるときにあとで、なんて言って、録画しただけで安心しちゃってちっとも見ないんだもの。
何かしながら、目をはずしていても見られるアニメっていうのがない。アニメってそんな、気を抜いて楽しむものだったんだけど、そんなんだったらわざわざ見なくてもいい気がして、でも気を入れて見るのも疲れるんだよなあ。
夕方に再放送でやってる水戸黄門。これはもう毎回お決まりのパターンで、お銀のお色気シーンだとか、黄門さまの決まり文句、「いやいやわたしはただの年寄りですよ。ちょっとばかりおせっかいなね」なんていう、含みに含んだいやらしい言い方!聞くたびにげー!って思うんだけど、悪い奴らの逃げ口上も、うっかり八兵衛の各地の名物食べ物の紹介も、バカみたいだけど楽しいんだよなあ。夕方のニュースの前に水戸黄門。テレビをつけてだらだらながしちゃう。他のことしながら安心して流してる。変なの。こういうのも楽しんでるって言えるのかな。
昔のアニメってこういう、パターンの決まった一話完結ものが多かったってことだね。今もそういうアニメはあるけど、見る時間もないしってはじいちゃってるんだ。でも、一話逃すとわかんなくなっちゃうのばっかりっていうのも疲れるねぇ。
絵もきれいで話も面白くて、っていうのが見たいはずなのに、よし見るぞ!って気力がないと全然見ることが出来ません。ほんと若くないです。