ぼくらの/7話「傷」

「ぼくらの」を一気見しました。
チズの回はほんとにどんよりしたけど、お父さんのあのサルの衣装には参りました。サルの役だからカッコ悪いってんじゃなくて、お父さんの無防備なチンチン。あれがチズには耐えられなかったんだよね。わたしも見ていてお父さんの股間に釘付けだったもの。お父さん、ちょっと大き過ぎる。本番の舞台でもあれで出るのかなあ。ご近所の奥さんたちの話題をかっさらっちゃうよ。そんなお父さんの危うさにも気付かない平和で鈍感な母と姉。チズも傷つくよ!

オープニングの石川智晶さんの歌がすごくいいです。歌詞もあってて。「シムーン」のときもいいなあって思ったけど、ちゃんとアニメの内容ににあわせて作ってるんだよね。変なタイアーップより全然いい。
今、アニメの歌で耐えられないのは「結界師」。歌詞のださいことださいこと。聴くたびにぞ〜ってする。作ったの見たらビーズ(検索避け)のひとだった。このひとの歌詞は、このひとが歌うから変でもカッコよく聞けちゃうマジックがかかるわけで、いくら上手でも他のひとが歌っちゃダメなんだ。この歌聴いて、ほんとそう思った。
きみをまも〜る!(それだけ〜)
にゃー!もーそのまんま!恥じらいってものを知らないんだから参っちゃうよなー。
コナンみたいに早く歌、変えて欲しい。祈ってるのにー。きっとビーズにお金いっぱい払っちゃってとか、ビッグなミュージシャンだからとかそういうので出来ないんだ。
歌が嫌いで見られないのはこのアニメだけ!